Kaspersky Security Center からのタスクの管理

2024年1月10日

ID 178935

管理コンソールまたは Web コンソールを使用して、Kaspersky Security Center でタスクを管理できます。Web コンソールを使用すると、製品コンポーネントの変更タスク(Light Agent for Windows がインストールされた保護対象仮想マシンで実行されます)以外の全タスクを管理できます。製品コンポーネントの変更タスクは、管理コンソールを使用して管理します。

このセクションでは、管理コンソールを使用してタスクを管理する方法について説明します。Kaspersky Security Center のタスクを Web コンソールで管理する方法の基本的な情報は、「Web コンソールでのタスクの管理」セクションを参照してください。Web コンソールのインターフェイスに関する詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

次のタスクを使用して、Kaspersky Security Center で Kaspersky Security を管理できます:

Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Security を管理するために、次のタスクを使用できます:

  • グループタスク - 選択した管理グループのクライアントデバイスで実行されるタスク。Kaspersky Security では、グループタスクは管理グループに属する SVM または保護対象仮想マシンで実行されます。
  • 特定のデバイスに対するタスク - 管理グループに含まれるか含まれないかにかかわらず、いくつかの任意の SVM または管理された仮想マシンで実行されるタスク。

Kaspersky Security Center で次のタスク管理の操作を実行できます:

Kaspersky Security は、タスクの実行中に発生したすべてのイベントに関する情報を Kaspersky Security Center の管理サーバーに送信します。

タスク管理の詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

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