SVM の選択

2024年1月10日

ID 73854

この手順は、[タスク]フォルダーまたは[カスペルスキーのライセンス]フォルダーから新規タスクウィザードを開始した場合に実行できます。

タスクを作成する SVM の選択方法を指定します:

  • 企業ローカルネットワークのポーリング時に管理サーバーが検出した仮想マシンのリストから SVM を選択するには、[ネットワークの管理サーバーによって検出されたデバイスを選択する]をクリックします。
  • SVM アドレスを手動で指定するか、SVM のリストをインポートするには、[デバイスのアドレスを手動で指定するか、リストからアドレスをインポートする]をクリックします。アドレスは、SVM のアドレスのリストの入った TXT ファイルからインポートされます。1 行に 1 つのアドレスが記載されています。

    ファイルから SVM のリストをインポートするか、手動でアドレスを指定し、SVM が名前で識別される場合、SVM の接続時またはローカルエリアネットワークの次回ポーリング時に、詳細が既に管理サーバーデータベースにある SVM のみを、タスクを作成する対象の SVM のリストに追加できます。

  • 事前定義済みの基準に基づき抽出された SVM 向けのタスクを作成するには、[デバイスの抽出にタスクを割り当てる]をクリックします。デバイスの抽出の作成に関する詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
  • 管理グループに含まれるすべての SVM のタスクを作成するには、[管理グループにタスクを割り当てる]をクリックします。

指定した SVM 選択方法に応じて、表示されたウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します:

  • 検出された仮想マシンのリストで、製品をアクティベートする SVM を指定します。これを行うには、リストの該当する SVM 名の左にあるチェックボックスをオンにします。
  • 追加]または[IP アドレス範囲の追加]をクリックし、SVM のアドレスを手動で入力します。
  • インポート]をクリックして表示されたウィンドウで、SVM のアドレスのリストの入った TXT ファイルを選択します。
  • 参照]をクリックして表示されたウィンドウで、製品をアクティベートする SVM を含む抽出の名前を指定します。
  • 参照]をクリックして、管理グループを選択するか、管理グループの名前を手動で入力します。

新規タスクウィザードの次のステップに進みます。

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