ステップ 5.ノードの設定の指定

このステップでは、ノードの IP アドレス、クラスタ内のマシン間通信用のポート番号、KSMG Web インターフェイスが使用可能になるポート番号を指定できます。

スクリプトは、既定のポート番号として、マシン間通信用に 9045、Web インターフェイス用に 443 を提案します。これらのポートが空いていない場合、スクリプトは既定値を提供しません。空いているポート番号を手動で入力する必要があります。

既定値を使用する場合は、各設定で Enter を押します。

KSMGノード設定を指定するには：

1. 現在のノードの IP アドレスを入力し、 ENTER を押します。

   この IP アドレスは、クラスタ内のマシン間の通信に使用されます。

2. 現在のノードのポート番号を入力し、 ENTER を押します。

   このポート番号は、クラスタ内のマシン間の通信に使用されます。

3. KSMG Web インターフェイスで使用する現在のノードのポート番号を入力し、 ENTER を押します。

   Web サーバーが別のシステムに Web インターフェイスを提供するために使用されており、既定のポートが既に使用されている場合は、既定以外の値が必要です。