ユーザーアカウントの作成
2024年4月16日
ID 249489
KSMG ユーザーアカウントを作成するには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[アカウントとロール]セクションを選択します。
ユーザーアカウントのテーブルが[アカウント]タブで開きます。
- [アカウントの作成]をクリックします。
ユーザーアカウントの作成ウィンドウが開きます。
- [タイプ]フィールドで、アカウントの種別を選択します:
- ローカルユーザー
- SSO ユーザー
- ローカルユーザーアカウントを選択した場合、次の詳細を指定します:
- [ログイン]フィールドに、ユーザーアカウントのログイン名を入力します。
ログイン名では、大文字と小文字が区別されます。ログイン名の最大長は 128 文字です。
- [パスワード]フィールドに、ユーザーアカウントの現在のパスワードを入力します。
パスワードには、大文字と小文字のラテン文字(A ~ z)、数字(0 ~ 9)、および特殊文字を含める必要があります。パスワードは 15 文字以上である必要があります。
入力したパスワードを確認するには、 アイコンを必要な期間押し続けます。
- [パスワードの確認]フィールドにパスワードを再入力します。
レコードを保存する前に、パスワードをコピーしてユーザーに渡してください。。通信チャネルとパスワード配信方法のセキュリティを確保するための措置を講じる必要があります。
ローカルアカウントのパスワード(管理者アカウントを含む)は 1 年間有効です。管理者が失効したパスワードを使用して Web インターフェイスにログインしようとすると、パスワードの変更の要求が表示されます。ローカルユーザーは、パスワードを変更した後にのみ認証できます。
アカウントを保存すると、パスワードは表示できなくなります。KSMG はパスワード自体ではなく、パスワードのハッシュのみを保存します。
- 本製品での最初の認証後にユーザーにパスワードを変更してもらいたい場合は、[ユーザーは次回ログオン時にパスワードを変更する必要があります]をオンにします。
- [ログイン]フィールドに、ユーザーアカウントのログイン名を入力します。
- SSO ユーザーアカウントを選択した場合、[ログイン]フィールドに、SSO ユーザーのユーザー名を入力します。ログイン名の形式:NTLM 認証の場合は、
ドメイン\ユーザー名
、Kerberos 認証の場合は。ユーザー@レルム
。ログイン名では、大文字と小文字が区別されます。値を入力すると、LDAP キャッシュから入力された文字を含むアカウントが推奨値として表示されます。
LDAP キャッシュ内に一致するものが見つからない場合は、任意の値を入力できます。
- [ロール]ドロップダウンリストで、ユーザーアカウントの 1 つ以上のロールを選択します。
選択したロールが行に表示されます。選択したロールのリストからロールを削除するには、役割名の右側で をクリックします。 選択したロールのリストをクリアするには、 をクリックします。
必要なロールがドロップダウンリストにない場合、ドロップダウンリストの下部にある[ロールの作成]をクリックしてロールを作成し、ユーザーに割り当てることができます。
- [説明]フィールドに、割り当てられたロールの理由やユーザーの作成対象となる従業員の名前などの説明情報を入力します。テキストの最大長は 512 文字です。
- [作成]をクリックします。
ユーザーアカウントが作成され、[アカウント]タブのユーザー赤生とのテーブルに表示されます。