Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の設定のエクスポート
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の設定のエクスポート
2024年4月16日
ID 257007
Web インターフェイスが使用可能な場合に設定を保存するには:
- ルールとカスタムリストをファイルにエクスポートします。
- 他のアプリケーション設定に関する情報が失われないようにするには、Web インターフェイスの関連セクションのスクリーンショットを撮るか、設定の値をテキストファイルに貼り付けておいてください。
- 必要に応じて、バックアップからメッセージを保存します。
Web インターフェイスを使用せずに設定を保存するには:
- ルールとカスタムリストをエクスポートするには、次のコマンドを実行します:
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --export-all-settings KLMS_settings.kz
- 他の設定に関する情報を保存するには、次のコマンドを実行します:
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control --export-settings --file settings.xml
この方法で取得したファイル settings.xml の情報を本製品の新しいバージョンにインポートすることはできません。すべての設定は手動で編集する必要があります。
- 必要に応じて、 klms-control ユーティリティの機能を使用してバックアップからメッセージを保存します。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。