LDAP クライアント署名要件の設定
LDAP クライアント署名要件の設定
2024年4月16日
ID 272728
グループポリシー管理コンソールを使用して LDAP クライアントの署名要件を設定するには:
- Win + R を押し、テキストボックスに「
gpmc.msc
」と入力して Enter を押します。これにより、[グループポリシーの管理]スナップインが開きます。
- コンソールツリーで、[フォレスト <ドメイン名>]→[ドメイン]→[<ドメイン名>]の順に選択します。
- Default Domain Policy オブジェクトのコンテキスト メニューで、 [編集]を選択します。
- [グループポリシー管理エディター]ウィンドウで、 [コンピュータの構成] → [ポリシー] → [ Windows の設定] → [セキュリティの設定] → [ローカルポリシー] → [セキュリティオプション]の順に選択し、ワークスペースで[ネットワークセキュリティ: LDAP クライアント署名要件]ポリシーを選択します。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、 [このポリシー設定を定義]をオンにし、下のドロップダウンリストで[署名のネゴシエート]を選択します。
- [OK]をクリックします。
設定がすべてのクライアント コンピューターに適用されるまで待ちます。これが完了するまでは、LDAP サーバーの署名要件の設定を開始しないでください。
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