タスクの概要

2024年5月20日

ID 165846

Kaspersky Security Center Linux は、様々なタスクを作成して実行することにより、デバイス上にインストールされたカスペルスキー製品を管理します。アプリケーションのインストール、起動、停止、ファイルのスキャン、定義データベースやソフトウェアモジュールのアップデート、アプリケーションでのその他のタスクを実行するには、タスクが必要です。

Kaspersky Security Center Web コンソールを使用してアプリケーションのタスクを作成できるのは、そのアプリケーション用の管理プラグインが Kaspersky Security Center Web コンソールサーバーにインストールされている場合に限られます。

タスクは管理サーバー上とデバイス上で実行できます。

次の種別のタスクは管理サーバーで実行されます:

  • レポートの自動配信
  • リポジトリへのアップデートのダウンロード
  • 管理サーバーデータのバックアップ
  • データベースのメンテナンス

次の種別のタスクはデバイスで実行されます:

  • ローカルタスク - 特定の 1 台のデバイスで実行されるタスク

    ローカルタスクの変更は、管理者が Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して行うか、リモートデバイスのユーザーが行います(たとえば、セキュリティ製品のインターフェイスを使用)。管理対象デバイスの管理者とユーザーが同時にローカルタスクを変更する場合、管理者が行う変更内容の方が優先度が高いため有効になります。

  • グループタスク - 特定のグループに属するすべてのデバイスで実行されるタスク

    タスクのプロパティで特別な設定を行わない限り、グループタスクは選択したグループのすべてのサブグループに影響します。さらに、グループタスクは該当するグループまたはそのサブグループのいずれかに導入されている、セカンダリおよび仮想管理サーバーに接続されているデバイスにも適用されます(オプション設定による)。

  • グローバルタスク - 管理グループに含まれるかどうかに関係なく、特定のデバイスで実行されるタスク

アプリケーションごとに、任意の数のグループタスク、グローバルタスク、ローカルタスクを作成できます。

タスクの設定に変更を加え、タスクの進行状況を表示し、タスクをコピー、エクスポート、インポート、および削除できます。

タスクは、そのタスクを作成した対象のアプリケーションが実行中である場合のみ、デバイス上で開始されます。

タスクの実行結果は、各デバイスのオペレーティングシステムのイベントログと管理サーバーのオペレーティングシステムのイベントログ、および管理データベースに保存されます。

タスクの設定には個人データを使用しないでください。たとえば、ドメイン管理者パスワードを指定することは避けてください。

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