導入のベストプラクティス

2024年3月18日

ID 171268

Kaspersky Security Center Linux は配信アプリケーションです。Kaspersky Security Center Linux には次のアプリケーションが含まれます:

  • 管理サーバー - 組織のデバイスを管理し、DBMS にデータを格納するためのコアコンポーネント。
  • Kaspersky Security Center Web コンソール - 管理者用の基本ツール。Kaspersky Security Center Web コンソールは、管理サーバーがインストールされている同じデバイスまたは別のデバイスにインストールできます。
  • ネットワークエージェント - デバイスにインストールされているセキュリティ製品の管理、およびそのデバイスに関する情報の取得と管理サーバーへの送信を実行。組織のデバイスには、ネットワークエージェントがインストールされています。

組織ネットワークに Kaspersky Security Center Linux を導入するには、次の作業を実行します:

  • 管理サーバーのインストール
  • Kaspersky Security Center Web コンソールの管理デバイスへのインストール
  • 企業のデバイスへのネットワークエージェントとセキュリティ製品のインストール

このセクションの内容

ハードニングガイド

導入準備

ネットワークエージェントとセキュリティ製品の導入

Kaspersky Endpoint Security がインストールされたデバイスのスキャン用グループタスクの手動セットアップ

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