MTA の基本設定

2023年11月21日

ID 100477

MTA の基本設定を変更するには:

  1. 本製品のメイン Web インターフェイスで、[設定]→[ビルトイン MTA]→[基本設定]セクションの順に選択します。
  2. ドメイン名]テキストボックスに、すべてのクラスタノードに共有される Kaspersky Secure Mail Gateway のドメイン名(mydomain)を入力します。
  3. クラスタノードがホスト名(myhostname)として使用する名前を選択します:
    • 導入時に割り当てられた独自の完全修飾ドメイン名を各ノードで使用する場合は、[クラスタノードの FQDN を使用]を選択します。
    • すべてのクラスタノードで共通の名前を使用する場合は、[指定したホスト名を使用する]を選択し、テキストボックスに Kaspersky Secure Mail Gateway の完全修飾ドメイン名を入力します。
  4. メッセージサイズ上限(バイト):]で、Kaspersky Secure Mail Gateway を介して転送できる SMTP ヘッダーを含めたメールメッセージの最大サイズをバイト単位で指定します(message_size_limit)。

    制限が不要な場合は 0 を指定します。

    既定値は 20971520 バイト(20 MB)です。

  5. 信頼できるネットワークと Kaspersky Secure Mail Gateway 経由でメールメッセージを送信できるネットワークホストのリストを作成します(mynetworks)。この操作には、ホスト IP アドレスまたはネットワークアドレス(あるいは両方)を CIDR 形式で[信頼済みネットワーク]に入力し、ENTER キーを押します。

    原則として、これらは組織の内部ネットワークおよびネットワークホストにします。たとえば、組織で使用している Microsoft Exchange サーバーの IP アドレスを指定できます。

    アドレスを 1 つずつ入力することも、セミコロンで区切った全ネットワークのリストを貼り付けることもできます。

    信頼できるネットワークを指定しない場合、Kaspersky Secure Mail Gateway は内部メールサーバーからメッセージを受信せず、組織のネットワークの外部にリダイレクトします。

  6. 宛先メールアドレス]で、Kaspersky Secure Mail Gateway がメールメッセージを転送する方法を選択します:
    • DNS サーバー設定を使用してメールをルーティングする場合は、[直接送信する]を選択します。
    • エッジゲートウェイ経由でメッセージを送信する場合は、[Edge Gateway を使用して送信する]を選択します。
  7. 前の手順でエッジゲートウェイオプションを選択した場合:
    1. エッジゲートウェイ(relayhost)のアドレスとポートを入力します。Kaspersky Secure Mail Gateway はすべてのメッセージをこのアドレスにリダイレクトします。

      IPv4 アドレス(例:192.168.0.1)、IPv6 アドレス(例:2607:f0d0:1002:51::4)、ドメイン名、または FQDN を入力できます。

      個別ドメインのメールルーティングを設定した場合、Kaspersky Secure Mail Gateway は各ドメインに指定されたアドレスにメールメッセージをリダイレクトします。

    2. ドメイン名を指定した場合は、そのドメインの MX レコードルックアップを有効にすることができます。そのためには、[MX ルックアップを使用する]をオンにします。
  8. 保存]をクリックします。

MTA の基本設定が実行されます。

関連項目:

MTA 設定の編集

MTA の詳細設定

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