Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

本製品のアンインストール

2023年4月20日

ID 197919

Kaspersky Endpoint Security は、ローカルでアンインストールするか、Kaspersky Security Center を使用して、管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Web コンソールからアンインストールすることができます。

アプリケーションのアンインストール中は、Kaspersky Endpoint Security のすべてのタスクが停止されます。

本製品のアンインストール時に、次の操作を実行できます。

  • 製品パッケージとグラフィカルユーザーインターフェイスパッケージを同時にアンインストールする。
  • グラフィカルユーザーインターフェイスパッケージがインストールされていない場合、製品パッケージのみをアンインストールする。

    グラフィカルユーザーインターフェイスパッケージがインストールされている場合、製品パッケージのみをアンインストールすることはできません。

  • グラフィカルユーザーインターフェイスパッケージのみを削除する。

本製品をアンインストールすると、ライセンス データベースを除く、アプリケーションによって保存されたすべての情報が削除されます。インストール済みのアプリケーション証明書も削除されます。ライセンスデータベースが保存され、それを使用してアプリケーションを再インストールできます。

アプリケーションが systemd にインストールされている場合、systemd の設定は、アプリケーションのアンインストール後に初期状態にリストアされます。

このヘルプセクションの内容

コマンドラインを使用した本製品のアンインストール

管理コンソールを使用した本製品のアンインストール

Kaspersky Security Center Web コンソールを使用した本製品のアンインストール

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