アプリケーション設定
2023年4月20日
ID 246285
Kaspersky Endpoint Security の全般設定を行えます。
全般的な製品設定
設定 | 説明 |
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ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のアプリケーションを検知する | このチェックボックスでは、ユーザーのコンピューターやデータに損害を与えるためにハッカーによって使用される可能性がある正規のソフトウェアを検知するかどうかを選択します。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
イベント通知 | [イベント通知を設定する]をクリックすると、[通知設定]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、オペレーティングシステムログ(syslog)に通知を記録するイベントを選択します。これを行うには、ログを記録したい各イベントタイプの横にあるチェックボックスをオンにしてください。 イベントの重要度([機能エラー]、[情報メッセージ]、[警告]、[緊急イベント]、)の横のチェックボックスもオンにできます。この場合、選択した重要度のグループに属するイベントの種別の横のチェックボックスが自動的に選択されます。 既定では、すべてのチェックボックスがオフになっています。 |
スキャン中のファイルをブロックする | このチェックボックスは、ファイル脅威対策、アンチクリプター、デバイスコントロールコンポーネント、およびリムーバブルドライブのスキャンタスクによるスキャン中に、ファイルをブロックすることを有効または無効にします。 フラグを削除すると、ファイル脅威対策、デバイスコントロール、およびリムーバブルドライブのスキャンの情報モードが有効になります。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
プロセスメモリをスキャンから除外 | [プロセスメモリのスキャンからの除外を設定]をクリックすると、[プロセスメモリをスキャンから除外]ウィンドウが開き、プロセスメモリスキャン中に除外するプロセスのリストを作成できます。 |