Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

デバイスの保護ステータスを表示する

2023年4月20日

ID 198046

デバイスの保護ステータスを表示するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
  2. 管理対象デバイス]フォルダーで、対象のデバイスを含む管理グループの名前が付いているフォルダーを開きます。
  3. 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
  4. 管理対象デバイスのリストで、必要なデバイスを選択し、デバイスのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
  5. <デバイス名>のプロパティ]ウィンドウで、[プロテクション]セクションを選択します。

プロテクション]セクションに、保護対象デバイスに関する以下の情報が表示されます:

  • デバイスステータス:管理者が設定したデバイスの保護ステータスに関する基準およびネットワークにおけるデバイスの活動に基づいて生成されたクライアントデバイスのステータス。
  • すべての問題:クライアントデバイスにインストールされた管理対象アプリケーションで検知された問題がすべてリスト表示されます。各問題にはステータスがあり、アプリケーションがデバイスにステータスを割り当てるよう促します。
  • リアルタイム保護のステータス:ファイル脅威対策タスクの現在のステータス(「実行中」、「停止」など)。デバイスのステータスが変更されると、新しいステータスがデバイスのプロパティウィンドウに表示されますが、表示されるのは管理サーバーとの同期後です。
  • 前回のオンデマンドスキャン:クライアントデバイスで前回のマルウェアスキャンが実行された日時。
  • 検知した脅威の合計:製品のインストール後(最初のスキャンの場合)またはウイルスカウンターを前回リセットした後に、クライアントデバイスで検知された脅威の合計数。

    カウンターをリセットするには、[リセット]をクリックします。

  • アクティブな脅威:クライアントデバイスの未処理ファイル数。

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