Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

ロールバックタスク(Rollback、ID:7)

2023年4月20日

ID 197980

定義データベースのアップデートが初めて実行されると、定義データベースを以前のバージョンへロールバックする機能を使用できるようになります。

ユーザーがアップデートプロセスを開始するたびに、Kaspersky Endpoint Security では現在の定義データベースのバックアップコピーが作成されます。これにより、必要に応じて、定義データベースを旧バージョンにロールバックできます。前回の定義データベースのアップデートへのロールバックは、たとえば新しい定義データベースバージョンに不適切なシグネチャが含まれていて、Kaspersky Endpoint Security が安全なアプリケーションをブロックしてしまっているような場合に役立ちます。

アップデートのロールバックには設定がありません。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。