Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

[アプリケーションコントロールルール]ウィンドウ

2023年4月20日

ID 246371

このウィンドウでは、アプリケーションコントロールルールを設定します。

アプリケーションコントロールルールを設定

設定

説明

ルールの説明

アプリケーションコントロールルールの説明。

ステータス

アプリケーションコントロールルールの動作ステータスを選択できます:

  • 有効 - ルールが有効であり、アプリケーションコントロールは動作中にこのルールを適用します。
  • 無効 - ルールは無効であり、アプリケーションコントロールの実行時にルールは使用されません。
  • テスト - アプリケーションコントロールによりルールの条件を満たすアプリケーションの起動が許可されます。ただし、これらのアプリケーションの起動に関する情報がレポートに記録されます。

カテゴリ

カテゴリを設定する]をクリックすると、[アプリケーションコントロールのカテゴリ]ウィンドウが表示されます。

アクセスコントロールのリスト

この表には、アプリ管理ルールが適用されるユーザーまたはユーザーグループのリストと、それらに割り当てられているアクセスの種別が表示されており、次の列で構成されています:

  • プリンシパル名:アプリ管理ルールが適用されるユーザーまたはユーザーグループの名前。
  • アクセス - アクセスの種別(アプリケーションの起動の許可、ブロック)。この切り替えボタンでは、アクセスの種別を切り替えます(アプリケーションの起動を[許可]、アプリケーションの起動を[ブロック])。

     

    ユーザーまたはユーザーグループを追加編集削除できます。

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