Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

予備のライセンスの追加

2023年4月20日

ID 197983

kesl-control --add-reserve-key コマンドは、予備のライセンスを追加します。

現在のライセンスが追加されていない場合、ライセンスが現在のライセンスとして追加されます。

コマンド構文

kesl-control [-L] --add-reserve-key <ライセンス情報ファイルへのパス>|<アクティベーションコード>

引数、キー

<ライセンス情報ファイルへのパス> - ライセンス情報ファイルへのパス。ライセンス情報ファイルが現在のディレクトリにある場合は、ファイル名だけを指定します。

<アクティベーションコード> - アクティベーションコード

例:

/home/test/00000002.key ファイルを使用して、予備のライセンスを追加します:

kesl-control --add-reserve-key /home/test/00000002.key

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