Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

デバイスの保護ステータスを表示する

2023年4月20日

ID 202138

デバイスの保護ステータスを表示するには:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[管理対象デバイス]の順に選択します。

    管理対象デバイスのリストが表示されます。

  2. リストで、情報を表示したいデバイスを選択し、デバイス名のリンクをクリックすると、デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。
  3. 全般]タブで、[プロテクション]セクションを選択します。

プロテクション]セクションに、選択したデバイスに関する以下の情報が表示されます:

  • ネットワーク上での可視性 - ネットワーク内の選択されたデバイスの可視性:[はい]または[いいえ]。
  • デバイスのステータス - 選択したデバイスの現在のステータス(「OK」、「緊急」、「警告」など)。
  • ステータスの説明 - 選択したデバイスのステータスが「緊急」または「警告」に変更された理由。
  • 保護ステータス - ファイル脅威対策タスクのステータス(「実行中」、「停止」、「一時停止」など)。
  • 前回の完全チェック - 選択したデバイスで前回実行された完全スキャンタスクが完了した日時。
  • ウイルスの検知 - Kaspersky Endpoint Security がインストールされてから、選択されたデバイスで検知された悪意のあるオブジェクトの総数(検知された脅威のカウンター)。
  • 駆除に失敗したオブジェクト - Kaspersky Endpoint Security が駆除できなかった感染オブジェクトの数。

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