Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

[<除外範囲名>]ウィンドウ

2023年4月20日

ID 213263

このウィンドウでは、インベントリスキャンタスクのスキャン除外範囲の追加や設定ができます。

除外範囲の設定

設定

説明

除外範囲名

除外範囲の名前を入力するフィールド。この名前は、[除外範囲]ウィンドウの表で表示されます。

この入力フィールドを空白のままにすることはできません。

この範囲を使用する

このチェックボックスでは、タスクの実行時にこの範囲を除外するかどうかを選択します。

チェックボックスをオンにすると、タスクの実行中にこの範囲が除外されます。

チェックボックスをオフにすると、タスクの実行中にこの範囲が含まれます。このチェックボックスをオンにすることにより、後からこの範囲をスキャンから除外することができます。

既定では、このチェックボックスはオンです。

ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス

インベントリから除外するローカルディレクトリのパスを入力するフィールド。パスの指定にマスクを使用できます。このフィールドを空白のままにすることはできません。

マスク

このリストには、スキャンから除外するオブジェクト名のマスクが含まれます。

マスクは、追加編集削除できます。

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