Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

アップデートにプロキシサーバーを使用

2023年4月20日

ID 247266

アップデート元から定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデートをダウンロードするために、場合によってはプロキシサーバーを設定する必要があります。複数のアップデート元がある場合、プロキシサーバー設定はすべてのアップデート元に適用されます。一部のアップデート元にプロキシサーバーが必要ない場合は、Kaspersky Endpoint Security ポリシーの設定でプロキシサーバーの使用をオフにすることができます。本製品はプロキシサーバーを使用して、Kaspersky Security Network やアクティベーションサーバーにもアクセスします。

特定の管理グループによるプロキシサーバーの使用を有効にするには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
  2. Managed devices]フォルダーで、プロキシサーバーの使用を無効化するデバイス上で、使用したい管理グループの名前を開きます。
  3. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  4. 必要なポリシーを選択し、ポリシーのコンテキストメニューで、[プロパティ]を選択します。

    ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。

  5. 全般設定]→[プロキシサーバー設定]セクションの順に移動します。
  6. プロキシサーバー設定]セクションで、[指定したプロキシサーバー設定を使用する]をオンにし、必要なプロキシサーバー設定を指定します。
  7. OK]をクリックします。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。