Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

マウントポイントのパス

2023年4月20日

ID 248968

マウントポイントの設定

設定

説明

ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス

これらの設定では、マウントポイントの場所を設定できます。

ファイルシステムのドロップダウンリストで、スキャンの除外に追加するディレクトリがあるファイルシステムの種別を選択できます:

  • Local:ローカルマウントポイント。
  • Mounted:Samba または NFS プロトコルを使用してデバイスにマウントされるリモートディレクトリ。
  • リモートでマウント済みのすべての場所 - Samba および NFS プロトコルを使用してデバイスにマウントされるすべてのリモートディレクトリ。

ファイルシステムのドロップダウンリストで Mounted を選択した場合は、右側のドロップダウンリストでリモートアクセスプロトコルを選択できます:

  • NFS:NFS プロトコルを使用してデバイスにマウントされるリモートディレクトリ。
  • Samba:Samba プロトコルを使用してデバイスにマウントされるリモートディレクトリ。
  • カスタム:下のフィールドで指定したデバイスファイルシステムのすべてのリソース。

ファイルシステムのドロップダウンリストで Local が選択されている場合は、入力フィールドに、ファイル操作のインターセプトから除外するマウント ポイントへのパスを入力できます。パスの指定にマスクを使用できます。

ファイルシステム名

ファイル操作のインターセプトから除外するディレクトリがあるファイル システムの名前を入力するフィールド。

このフィールドは、ファイルシステムのドロップダウンリストで[Mounted]が選択され、右側のドロップダウンリストで[カスタム]が選択されている場合に使用できます。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。