Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

製品設定の表示

2023年4月20日

ID 245859

製品設定を表示するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
  2. 管理対象デバイス]フォルダーで、対象のデバイスを含む管理グループの名前が付いているフォルダーを開きます。
  3. 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
  4. 管理対象デバイスのリストで、必要なデバイスを選択し、デバイスのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
  5. <デバイス名>のプロパティ]ウィンドウで、[アプリケーション]セクションを選択します。

    ウィンドウの右側には、デバイスにインストールされているカスペルスキーのアプリケーションのリストが表示されます。

  6. Kaspersky Endpoint Security 11.4.0 for Linux を選択します。
  7. アプリケーションリストの下にある[プロパティ]をクリックするか、アプリケーションのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

    Kaspersky Endpoint Security 11.4.0 for Linux の設定]ウィンドウが表示されます。

Kaspersky Endpoint Security 11.4.0 for Linux の設定ウィンドウに、Kaspersky Endpoint Security に関する次の情報が表示されます:

  • 全般]セクションには、インストールされたアプリケーションの一般的な情報が表示されます:
    • バージョン番号:製品のバージョン番号
    • インストール - 本製品が保護対象デバイスにインストールされた日時
    • 現在のステータス:ファイル脅威対策タスクのステータス(「実行中」、「一時停止」など)
    • 前回の製品アップデート:Kaspersky Endpoint Security のソフトウェアモジュールが前回アップデートされた日時
    • インストール済みのアップデート:アップデートがインストールされたソフトウェアモジュールのリスト
    • 定義データベース:定義データベースが作成され、最後に更新された日時
  • コンポーネント]セクションには、標準製品コンポーネントのリストが表示されます。各コンポーネントのステータス(たとえば、停止、一時停止インストールされていませんなど)およびバージョンが表示されます。
  • ライセンス]セクションには、現在のライセンスと予備のライセンスの情報が表示されます:
    • シリアル番号 - 一意の英数字の配列。
    • ステータス – ライセンスキーのステータス(たとえば、アクティブまたは保留など)。
    • 種別:ライセンスの種別(「製品版」または「試用版」)。
    • ライセンス有効期間 — このライセンスでアクティベートした本製品を使用できる日数。
    • ライセンス上限 - ライセンスを使用できるデバイスの数。
    • アクティベーション日(このフィールドは、現在のライセンスでのみ表示されます):現在のライセンスが追加された日。
    • ライセンスの有効期限(現在のラインセンスのみで使用可能):現在のライセンスで本製品を使用できなくなる日付。
  • イベント設定]セクションは、本製品がイベントの保管領域に保管するイベントの種別と、その保管期間を表示します。
  • 詳細]セクションには、アプリケーション管理プラグインの情報が表示されます。

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