Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

KESL コンテナ

2023年4月20日

ID 213821

Kaspersky Endpoint Security の配布キットには、イメージリポジトリからコンテナイメージをスキャンするために外部システムに埋め込むコンテナアプリケーション(「KESL コンテナ」)を作成するファイルが含まれています。

KESL コンテナを導入し、アクティベートして設定すると、次の機能を使用できます:

  • リポジトリにあるコンテナイメージのスキャン。
  • 感染したオブジェクトが含まれていない、スキャンしたイメージを信頼するリポジトリに送信します。

KESL コンテナとの対話は、REST API を使用して実行されます。Kaspersky Security Center を使用して KESL コンテナを設定することもできます。

KESL コンテナは、コマンドラインを使用して管理することはできません。

このヘルプセクションの内容

KESL コンテナの導入とアクティベーション

KESL コンテナの設定

REST API の操作

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