Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

[監視範囲]ウィンドウ

2023年4月20日

ID 202280

この表には、システム変更監視コンポーネントの監視範囲が表示されます。表で指定されたパスのファイルとディレクトリが監視されます。表には既定で、Kaspersky の内部オブジェクトの監視範囲(/opt/kaspersky/kesl/)が表示されています。

システム変更監視の監視範囲の設定

設定

説明

範囲名

監視範囲名。

パス

保護されるディレクトリのパス。

ステータス

製品がこの範囲をスキャンするかどうかをステータスに示します。

表内の項目に対して可能な操作は次の通りです:追加編集削除上に移動下に移動

指定された範囲にあるオブジェクトは、範囲の表の並び順でスキャンされます。必要に応じて、サブディレクトリを親ディレクトリよりもリストの上に配置し、親ディレクトリとは異なるセキュリティ設定をサブディレクトリに設定します。

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