検知されたアプリケーションのリストの表示
検知されたアプリケーションのリストの表示
2023年4月20日
ID 246001
インベントリタスクを実行すると、デバイスで検出されたアプリケーションのリストを表示できます。デバイスにインストールされているアプリケーションに関する情報を取得すると、アプリ管理ルールを作成する場合などに役立ちます。
デバイスで検出されたアプリケーションのリストを表示するには、次のコマンドを実行します。
kesl-control [-A] --get-app-list
検知されたアプリケーションに関する次の情報が表示されます:
- インベントリの日時。インベントリタスクが実行された日付と時刻
- アプリケーションの数。デバイスで検出されたアプリケーションの数
- 次の情報を含むアプリケーションのリスト:
- パス:アプリケーションへのパス。
- ハッシュ。アプリケーションのハッシュ値。
- タイプ。アプリケーションタイプ。例えば、
スクリプト
、実行
。 - カテゴリ。アプリケーションが属するカテゴリ(以前に作成されている場合)。作成されたアプリケーションカテゴリのリストは、コマンド
kesl-control [-A] --get-categories
で表示することができます。
新しいカテゴリを追加しても、アプリケーションリストでその情報は自動的に更新されません。アプリケーションリストを更新するには、インベントリタスクを再起動する必要があります。
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